こんにちは!
現役美容部員&イメージコンサルタントのあめたひとみです。
今日は私の幼少期から現在までのご紹介を兼ねて、なぜイメージコンサルタントに興味を持ったのかをお話したいと思います。
デザイナーになりたかった幼少期
ファッションに目覚める
桃も姫時代
保育園児だったころのお気に入りはピンクの洋服。水着もピンク。バックもピンク。しかし一個上の保育園の先輩からは、ピンクばかり着ているのをおもしろがって桃も姫と言われてしまいます。小さいながらに傷つくんですよね。それ以来、私のボーイッシュファッションが始まります。

裸足で庭を走り回ってトトロを探しに行く。ショートカットで真っ黒に日焼けしてTシャツにショートパンツ。マウンテンバイクで犬を飼っているご近所さんち数件にこんにちわーー!と挨拶にいって犬を触って帰ってくる。こんな活発な子供だったのでわりと近所の方々からは可愛がられていました。笑
母からのプレゼント
そんな活発な幼少期でしたが、ある時に母からもらった海外のファッションデザインができるおもちゃによってファッションに目覚めます。小学校低学年くらいだったでしょうか。(おもちゃの画像を探してみたのですがみつからなかったです(;_;))
デッサン用の台や洋服のテンプレート、髪型やメイクも自分で選んで組み合わせをして一枚のデザイン画にしいくおもちゃなんですね。
このおもちゃに取り憑かれて毎日毎日トータルコーディネートのデザインをかいていました。
私のファッションの歴史はここから始まりました。
小学校高学年になるとなぜか原宿ファッションに憧れ、自分でデニムをリメイクしたりして自分なりにおしゃれをしていました。
ベティーズブルーやスーパーラヴァーズに憧れていたな〜。。(懐かしい😂)
ファッシ関係に進むと思っていた高校時代
担任の先生の一言
高校は進学校に進みましたが、制服が可愛い、勉強さえちゃんとすれば校則がゆるいという理由で希望しました。毎日着る制服だもん可愛いところがいい!という今思うと恐ろしく単純な理由ですが、年末年始も休みなく勉強して頑張ってやり抜きましたし、今の親友にも出会っているので本当に入学してよかったです。
ただ、一番はじめの三者面談で、担任の先生に言われた一言で勉強をおろそかにしてしまうんですね〜単純なので。
この子は美容関係やファッション関係に進ませたほうがいいわ。カリスマ性、センスがあると思いますよ〜!
勉強ができないと思ったのか、本当にそう思って言ってくださったのか真意はわかりませんが、親としてはびっくりだったと思いますね。それにしてもカリスマ性って。先生いいすぎですね。笑 私は素直というか単純なので、先生のその言葉を信じてそこからの三年間は勉強そっちのけで好きなファッション、ヘアメイク、古着屋さん巡りとやりたいことはやった気がします。当時の愛読書は原宿系の雑誌Zipperでした。(懐かしい(^◇^;))
そのまま服飾系の大学の推薦をいただき進路は決まっていたのですが。。
やりたいことがわからない迷走期
「推薦じゃなくてやっぱり受験します」
服飾大学にいって私何がしたいんだろう。。突然わからなくなったんですね。迷っている自分が気持ち悪くって。本当にやりたかったらいつでもいける!今は日本以外の海外のことが学びたい!と急遽推薦を受けずに一般受験で外国語学科や外国文学科に切り替えました。
今までろくに勉強をしてこなかったので思うような結果はでず、本当に両親に迷惑をかけてしまいました。私以上に心配していたり受験の合否もわたしよりナーバスになっていたように思います。
残念ながら希望の学部は不合格でしたが、外国語が学べる環境に進むことができ楽しく4年間を過ごしました。また、今でも集まってなんでも話せる友人たちに出会えたことは私の財産です。
ちなみに専攻はドイツ文学で文学よりもドイツ語にはまってホームステイなどもいったりしました!私は首都ベルリンにいったのですが、もう最高で。アラブ人の友人ができたり、ヨーロッパ系の生徒に声をかけて撃沈したり。笑
もし海外で永住するならドイツがいいです。
ドイツはホームステイとは別にクリスマスマーケット巡りなども行きましたので、また別の記事でお話できればと思います★
就職氷河期
そしてついに就活を迎えますが、なにがやりたいのか明確な目標ももてず、将来どうしたいのかもはっきりしていませんでした。ドイツ行きたいなー海外いっちゃおうかなーでもお金がないなー。とか思っていた時期ですね。(今思い出しても曇ってます(-_-;))
また、当時就職氷河期といわれており、人気企業は説明会ですら抽選でした。そんな大変な中でも内定をいくつか頂くことはできましたが、本当にやりたいことが見えなくなっていた時期で宙ぶらりん状態で新社会人を迎えました。
ただ、根底にもっている
- 相手に笑顔になっていただきた
- 小さなことでもいいので喜んでいただきたい
- この人でよかったと思っていただきたい
このことは変わらずにずーっと変わりません。
相手を考えて行動する、喜んでもらうためには何が必要かというのを考えられるところは私の長所だと思います
この間にも外資系高級ファッションブランドや空港をクライアントに持つ事務の仕事など、やってみたい!という仕事は数個経験しました。仕事をあまり変えることをよしとしない方もいらっしゃいますが、私はそうとは思わなくって。(人それぞれ)
人生一回しかないのでやってみたいと思うならやってみたほうがいいと思うのです。こういうことはポジティブ(^o^)
もちろん失敗したなーということもたくさんありましたが、
今でも続く大切な人脈ができたり、その業界のことに詳しくなったり。なかでも人との繋がりはその時間があったからこそ繋がったご縁以外のなにものでもない、特別なものです。
美容に目覚めた20代
そうこうしているうちに今の美容関係の仕事にたどり着き、今は外資系美容部員として多くの方のお肌に携わっております。
10代の方からご年配の方まで多くの方と接することができ勉強になりますし、何より大好きな美容に関わることができて幸せです!
そんな私がなぜイメージコンサルタントの養成コースを受けたのか。

それは美容と同じくらいファッションが大好き!ファッションの仕事がしたい!でも何を着ていいかわからないし自分がおしゃれという自信もない。でもやっぱりファッションがすき。
その気持を忘れることができなかったからです。シンプルです。
わたし自分に自信がない
自信ってどうやってつけるんだろう?
でもいざ何か始めようと思っても自分に自信がなくて尻込みしてしまう。SNSをみてもおしゃれな人っていっぱいで、みんな輝いて見えました。
ファッション大好きだけど、なんかわたし垢抜けないし…おしゃれじゃない…
そういう思いがちょっとでもあると
“わたしなんて…”
と急に自信がなくなって卑屈になってしまったりしませんか?私はそうでした。
SNSをみてはキラキラした人と比べてしまってますます自信をなくしてしまう。
一体どうしたらいいんだろう。そう考えたときに、
おしゃれじゃないならおしゃれになればいい。まずは外見から理想の自分になったら、自分にもっと自信がつく気がする。そのためには…と、
すぐにおしゃれ、垢抜けるなどとキーワード検索をしました。
そこで知ったパーソナルカラーと骨格診断。
すごい!こんなのがあるんだ。もしかして、わたしがなんか垢抜けないのは似合わないものを選んでいただけなのかもしれない✨
そこから色々と見ていくうちにイメージコンサルティングサロンVenus Auraの田中貴子先生にたどり着きました。
そこで先輩方の変化を拝見し、その変化に驚きました!!
パーソナルカラーや骨格に合わせたファッションでどんどん垢抜けていく。それと同時に表情、笑顔がキラキラ輝いている。まるで皆さん女優さんのよう。
なにこれ!すごい!Σ(・□・;)

それと同時に、わたしも変われるかもしれない!先輩方のようになれたらきっと自信もつく!私も変わりたい!
そして私もイメージコンサルタントを目指したい!
その一心で入校を決心しました。

そこからの現在までの10ヶ月間は前回の記事にまとめましたので、よろしければ御覧いただけたら嬉しいです!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
只今サロンオープン準備中です★
お会いできるのを楽しみにしております!
ではまた★
あめた ひとみ
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